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ため息交じりの月曜の朝。もともと朝が苦手なのに、休み明けは特にイヤという方も多いのでは?
休日の疲れを持ち越していたり、気持ちの切り替えがうまく出来なかったりと気が重くなったり。
このような月曜の朝の憂うつな状態を
「ブルーマンデー症候群」
と言います。
こんな状態が長く続くと、頭痛や吐き気など、カラダに不調が出ることもあるので要注意です。
そこで今回は、「ブルーマンデー症候群」の克服法を7つご紹介したいと思います。
● 克服法1
休日も生活リズムをキープ休日に 寝過ぎると体内時計が狂って、月曜にうまく起きれないことも。
お休みだからといって夜更かししたり、午後まで寝るのはNGです。生活リズムを崩さないよう、平日と同じ起床時間、就寝時間守り、生活リズムをキープしましょう。
● 克服法2
休日にモチベーション注入休みの日に自己啓発系の本を読んだり、テレビのドキュメンタリー番組を見たり、気持ちを高めるのも効果的。
人の言葉に影響を受けて「私もがんばろう」と思えるかもしれません。
また肌をパックしたり、ネイルをしたり、気分よく月曜を迎えられるよう、モチベーションを注入しましょう。
● 克服法3
日曜午後は、心の準備を休日気分を引きずったまま月曜を迎えるのは辛いもの。
そこでスムーズに気分転換できるよう、日曜に5分でもいいので手帳を見返したり、月曜の予定を考えてみて。
仕事や学校モードへの移行がスムーズに行けば気持ちもラクになりますよ。
● 克服法4
月曜日の朝にご褒美を用意朝ご飯に好きなものを用意しておいたり、朝目覚めるときに好きな音楽がかかるようにしたり、「朝のご褒美」を準備しておくと、ベッドから出る後押しに。
また前日に服装のコーディネートを考えておくのもオススメ。
● 克服法5
香りやシャワーでカラダを覚醒かんきつ系の香りには覚醒効果があるそう。ベルガモットやオレンジなどの香水やアロマをシュッとひとふきしてみてくださ。ボーっとしていたカラダがしゃきっとしますよ。
また少し早起きして熱めのシャワーを浴びたり、散歩したり、カフェでコーヒーを飲んでから出社するのもカラダが目覚めるのでオススメです。
● 克服法6
月曜は助走気分でマラソンでも、最初から全力で走ると体力が続かないもの。これから5日間、会社や学校へ行くのですから、月曜から全力投球しすぎないことも大事。
会社なら大事なアポイントやヘビーな会議はいれず「今日は簡単な仕事だけ」と助走のような気持ちで。
また金曜日に月曜日にやることをまとめておくとすっと仕事に入れてオススメです。● 克服法7
平日の半ばにお楽しみを例えば水曜に、習い事や友達との約束を入れてみてはどうでしょう。趣味を楽しんだり、友達と盛り上がれば息抜きに。
また第1水曜は「パン屋へ寄り道」、第2水曜は「自炊のためスーパーへ寄り道」など、仕事帰りのルールを決めると生活にメリハリが出ます。
「ブルーマンデー症候群」の克服は、休日気分から仕事モードへの切り替えがポイント。月曜にスッキリ起きられるよう、自分に合った克服法を是非お試しくださいね。by 萩原美月
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