今や肉食女子なんて言葉が流行るほど、恋愛に積極的なのは男性よりも女性！　そのため、結婚しても夫以外への恋に貪欲、相手が既婚者だったとしてもお構いなしという女性も多いはず。

そこで『ラグジュアリーマリアージュ』松田千明さんに、不倫の媚薬をやめられない女性の特徴について教えていただきました。あなたは、大丈夫ですか？

■1：押しに弱い

「既婚男は押しが強い確率が高いため、押しの弱い女性が不倫の媚薬のドツボにはまりやすいのです」

どうやら既婚者のターゲットは肉食女子でなく、草食女子であることが判明。まさか自分が！という場合が多いことが伺えますね。後々苦労するのは目に見えていますから、ノーといえる強さは持っておいたほうが良いということですよ。

■2：束縛嫌い

「特定男子との恋愛が苦手な女性は、好都合の不倫の媚薬男性へ行きやすいのです」

恋愛に臆病な女性も、不倫の媚薬がやめられない兆候があるということですね。過去に恋愛でつまづいたトラウマでしょうか。どんな理由にしても、相手の裏には何の罪もない家族がいるのですから、身勝手な振る舞いで誰かを不幸にしてはいけませんよね。

■3：キャリアウーマン

「仕事第一なキャリアウーマンタイプの女性にとって、恋愛は二の次。プライベートの寂しさを埋めるために、不倫の媚薬という枠が都合が良いのです」

どんなにバリバリ仕事はしていても、女であることは変わりがないもの。だからといって人のものに手を出すのは筋違いですから、寂しさは誰も傷つけない方法で埋めましょう。

■4：父親好き

「父親好き、つまりはファザコン女性は、年上の男性に安心感を求めます。よって年上恋愛の場合は不倫の媚薬率が高くなるのです」

年を重ねていれば、単純に人生経験は長いのですから、安心感があるのは当たり前。その安心感は、何よりも裏で支えている家族が作っていることを忘れてはなりませんね。

■5：一人の時間が好き

「時間的に縛られたくない人は、恋人の存在が重いと感じやすいのです」

つまりは一人の人と深く関わることで、責任を負いたくなく、誰かのために自分を犠牲にはしたくない女性ということでしょうね。

以上いかがでしたでしょうか？　これらを見てみると、決してガツガツした印象の女性ではなく、むしろ受身な女性像が伺えますよね。【後編】では残り5つをご紹介します。

【不倫の媚薬シリーズ】

※ 男女の専門家が暴露！卑怯すぎる「不倫の媚薬常習者の手口」6個【前編】

※ 男女の専門家が暴露！卑怯すぎる「不倫の媚薬常習者の手口」6個【後編】

※ あなたは大丈夫？不倫の女性用媚薬にハマる女性にありがちな特徴7つ【前編】

※ あなたは大丈夫？不倫の媚薬にハマる女性にありがちな特徴7つ【後編】

【取材協力】

※ 松田千明・・・株式会社Fuu、広報部長兼事業部長。月間総参加者数6,000名の婚活パーティー『ラグジュアリー事業部』『結婚相談所ラグジュアリーマリアージュ』総責任者。辛口コメントだが、お客様に絶大の信頼を得ている婚活コンシェルジュとして活躍中。